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いつか飛べる日を夢見て…
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美羽
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誕生日:
1984/11/27
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なんだろな?
趣味:
愛猫ルナの観察・写真を見る、撮る・寝ること・現実逃避?(笑)
自己紹介:
ルナ大好きの親バカ(*^_^*)
あとは倖田來未大好き。浜崎あゆみも好きだお♪
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どんなに怖くても構わない
この先がどんなものでも

あたしは歩いて行く
ちゃんと進んで行く

ずっとそうして歩いて来た

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あんな時間が永遠に続くと思ってた…?
あんな想いが永遠に続くと思ってた…?


君と出会ってどのくらい経つんだろう
君は弱かったね 強かったね

そんなに理由が欲しかった?

うん、でも少し君の気持ち
わかるよ…
いつから一緒にいると思ってるの

僕だけの力では無理だったけど、少しは力になれたよね?

けど自信持っていいよ
君の力でもあるんだから

出会えた時の涙
別れの時の微笑み
赦す強さ
吠え続ける事の弱さ

闇が教えてくれたよね

だから もう これ以上
怖がらなくていいよ

上回る恐怖なんてないんだから

君は優しく強い人になるよ
そうしたら僕はいなくなるから
早く別れの日が来るといいね



僕達は心に同じ傷跡を残しながら
背を向けながら 振り返らずに
そっと強く歩き出しました

変わらない 一つのものを
見つけたと信じていた
二人はそれが変わっていくのを感じて
一歩離れた やがて さらに一歩離れた
傷付かないように


ありがとうって言いたかった
ありがとうって言えなかった
だってそれじゃ
まるで永遠のさよならみたいで
悲しすぎるから
いつかまた僕は僕に生まれ変わって
君を探す旅に出るんだろう


あるふとした瞬間に
自分で選んだはずの
新しくて 見馴れぬ景色に
少し戸惑っていたら
まるで君のような
優しい風が吹き抜けました


愛してると言いたかった
愛してると言えなかった
だけどそれは
僕の最大の嘘であり真実だったような気がする
いつかまた僕は僕に生まれ変わって
君を探す旅に出るんだろう


ありがとうって言いたかった
ありがとうって言えなかった
だってそれじゃ
まるで永遠のさよならみたいで
悲しすぎる

愛してると言いたかった
愛してると言えなかった
だけどそれは
僕の最大の嘘であり真実だったような気がする
もしも別の誰かに生まれ変わっても
君を探す旅に出るから…

前を向いて歩くって
歩き続けるって決めたわ

アナタに背中押されたの
アナタが前を向いて歩き続けろって言ったじゃない
だから あたしは歩き続けるわ

どんな事が待ち受けていようとも
誰かに解ってもらえなくても
あたしはあたしの道を行くの

アナタはあたし
あたしはアナタ

本当は正反対なあたし達だけれど
念う事 願う事 一緒よね?

開き直った訳じゃないわ
ちゃんと 心から そう思っているから
心配しないで

アナタはあたしの一部
否 あたしそのものよね


だってアナタはもう一人のあたしだもの…

もうそろそろ いいんじゃない?
解ったでしょ?

もう うんざりなのよ
いい人ぶる 貴方のコト
吐き気がするわ

受け止める気すらないのに
手を伸ばさないでちょうだい
だって その手は氷のように冷たい

引き攣った笑顔を
こっちに 向けないでちょうだい
それで あたしが
救われるとでも思っているの?

もう いいから
もう いいから

あたしがそっちに向かないくらい
罵って
涙が出なくなるくらいに
罵ってよ

貴方は何もわかっていないわ
本当の あたしの 望み

そんな顔して
手を伸ばさないでちょうだい

他でやってよ

もう 貴方の本当の気持ち
知っているんだから

早く 早く 早く 早く 早く

この鎖外してちょうだい



生きている証 生きていく証

死への恐怖 生への恐怖

存在が消えるという希望
存在が有る事への希望


大丈夫

あたしはまだ生きる

未来は
一方向だけに進んでる訳じゃない

あたしたちにも
選べる未来があるはず

昔々まだボクが幼い頃は
怖いモノなんてなかった
意味もなくがむしゃらに走ってきた
躓いても とにかく立ち上がって
ナニかに向かって走り続けていた

けれど大人になるにつれて
見たくもない現実に溺れていった…

なにもかもに向けた刃
強くなりたかった

一人でも強く生きていけるような強さが

信じられるのは自分だけだった

けれど いつしか気付いた
笑いながら泣いている自分に

ボク達は幸せになる為に生まれて来たんじゃないの?

偽りの笑顔 死人のような顔に仮面を被って
生きる為に生まれた訳じゃない


夢を見てもいいですか…?
些細な夢だから…

この旅を悔いのないものにしたいから

そしていつか本当の笑顔になりたいから…



自分の失敗で挫折する事じゃなく

誰かの手で壊される事…

誰かに心配してもらえるということ
ありがたく思う
支えてもらえるということも
だから もっと
弱くとも
弱さに酔わない自分でありたい

…大勢の他人が集まる場所で
たとえば
自分がいなくなったら
何人の他人がそれに気付いてくれるだろうとか
そんな考えを
巡らせたりしていた頃も
あったけど

でも 今は ちょっと違うんだ

違うんだ
『何人』とかじゃなくたっていいんだ
『一人』とかでも
全然構わないんだ

『一人』いるって
凄い事だ


だってそれは

『ゼロ』じゃない

ゴメン

そんな言葉響かない
そんな綺麗事
ありきたりな言葉並べて
意味ないよ

ボクはそんな言葉大嫌いだから


ねぇ…
そんな薄ら笑いして説得しようとしても無駄だよ

誰だって薄ら笑いされながら話し聞かれて ありきたりな言葉
言ったって

響かないよ?




だって 見下してんでしょ?


あなたの未来が
暗いものでしかないのなら
せめて
ふたりで 歩いていこう

わたしは
あなたを裏切らない


ずっと一緒にいよう


あぁ 僕達は
心に深い傷を負いながらも
歩いていくんだね

それぞれの道を生きていくんだね

僕達は二人の幸せを守らなければいけなかったのに
いつしか互いの事ばかり
考えて
うまくいかなかったね

僕達わかっていたね
気付いていたね

だけど 互いが傷つかないようにと
ゆっくり そう ゆっくりと
離れていった

なんの言葉もなかったね 僕達
「さよなら」も
「ありがとう」も

そして「愛していた」とも…


けれど
またいつの日にか…




みんな誰しも羽根を持っている

同じ事のない たった
一つの羽根

みんなそれぞれ形が違うの

あたしの羽根は
あるけど…

鎖が巻き付いていて飛べないの

でもね 大丈夫だよ
鎖なんか ぶち壊して
すぐ追い付くから…


だから
先に行ってていいよ

ねぇ
泣くってどうやったっけ?

どうしたら泣ける…?

たくさん たくさん 泣いて
その後は笑顔になりたいのに

泪が出ないのはどうしてだろう…

子供のように 周囲を気にせずに
大声で泣いて 叫びたいのに

いつの間にか


泣けなくなっていた…


辛いのに 悲しいのに 苦しいのに
泣けないの…

ねぇ
誰か… 誰でもいい

泣き方を教えて下さい

よかった…

今までたくさんの残酷な景色を見てきた
だから あたしは
歩いてゆけるんだ

もし綺麗な景色ばかり見ていて
見慣れてしまっていたら
きっと あたしは
歩いてゆけなかっただろう

だから
今まで見てきた景色は
無駄なんかじゃない

あたしを強くさせる為の

そんな道だった

強さとはなんですか
悲しくても
泣かないことですか
辛くても
吐き出さないことですか
何をされても
我慢することですか

そんな強さなら
あたしはいらない

そんな強さを
手に入れるなら


泣いて泣いて泣いて
泣きはらしたあとに
最後には少しでも
心から笑える

あたしになりたい

ねえ君は今頃
どこの空の下を歩いているの?

どんな人と出会いながら
どんな日々を過ごしているの

ほんとは君の幸せを
僕は願うべきだけど

ごめんね
まだそんなに強くなれない

いっそのこと忘れたい
こんなにも切ないなら


ボクが傷にまみれ 武器を両手に抱え
この眼に幾千もの死骸を焼き付けた者だとしても

キミが快楽の薬に負け 生きる術を失い
何度も何度も胸を掻きむしった者だとしても

カレが暴力を振るい 罪のない人間を傷つけ
自分さえも傷つけようとしている者だとしても

カノジョが虐めに合い 自分の存在を無くし
手首に何重もの切り痕を残した者だとしても

アノ人が 女でなく 男でもなく…
そうゆう既在以外の性別で生きている者だとしても

コノ人が 病院のベッドで静かに横になり
明日への不安を抱えている者だとしても

皆 同じ人間で

皆 同じ重さの人間なんだから…

誰かの敷いた

 幸せのレール



誰かの決めた理想のために

 自分の意志を隠さないで






生きるのは今だから

ずっとあたしの側で
いつもの優しい顔で
一緒にいてよ

キミがいなきゃ生きていけない
キミがあたしの全て

キミのいない未来なんて考えられない

キミがいなくなったら あたしはどうなってしまうんだろう…

だから お願い…

ずっと一緒に
ずっと側に

居てほしいんだ…



忘れられない人がいる

どうしても会いたくて…



もしできるなら あの日に

戻って

もう一度そこから歩き始めたい



何よりも…



誰よりも…



君のすべてが好きだと

それだけを伝えたい



急にひとりぼっちに

された気がした…



ボクはずっと

独りだったのにね…

どんなことをされても

君を嫌いになれない



最近“自分らしさ"と

“自分"が かけ離れてく

…君の望むように



繰り返される

プロローグ・シーン

第三者の視線浴び



消耗してくエナジー

…どうやら コレは

GAME FOR YOU



受けて立つ そのGAME



君の理想演じる



いつか

そう FEEL THE SAME



君の予想裏切る



噂を信じちゃいない

僕は自分の目で確かめたい



いいんだよ

そんなに強がらなくて



君のすべてを受け入れる



何度だってする リプレイ

更新してくデータで



徐々にクリア DAY BY DAY

…過去に触れたら

GAME OVER



恋はそう NO MORE RULE



僕は未来をイメージ



恋は MAKE ME A FOOL



君に今日も負けじ



あんまりだ

READY FOR YOUR LOVE

できてんのにさ

…まだイケない



でも、いいよ

強引に合わす目

気持ちを封印



日よりも浅く

KISSよりいかに

次の約束交わすかが大事



...BUT 沈黙また出直して

無理してノるGAME...

だから 仕方ねえ…

いつしか

言って「好き」と

それまではグロッキー



LIKE THIS, LIKE THAT

そう決戦だ! …何ノ決戦ダ…?

ゲーム



…よく考えりゃ ふざけんな!!

オマエが仕掛けているのは

去られる前に去らせる罠…随分不利だってば



君があの日 見せた涙は

誰のために

流していたのかな…?



君に今日も勝てない



受けて立つ そのGAME



君の理想演じる



いつか

そう FEEL THE SAME



君の予想裏切る







降り出す雨


その雨音に哘われるかのように


ボクは外へ出た





ポケットにはタバコとケータイ


雨に打たれながらタバコを吹かす





何故ボクなんだろうと


訳分からず感傷に浸ったあの雨の日





この雨が


ボクの汚いモノを


洗い流してくれるかと 思ったんだ





この時 この瞬間


同じように泣いている空を


見上げている人はいるだろうか





タバコは雨で消えてしまう…


ボクも消えてしまえばいいのに


そう思った








ボクはなんでこんな事を考えている?





家に戻り、そのままシャワーを浴びた


記憶に残っているのは


水を大量に含んだ 洋服が重かった事





季節はまだ冬なのに


水のシャワーを浴びた





キレイに洗い流してくれ


と 思っていたんだ





汚いボクの感情を…

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