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夢があった…
ずっと ずっと 昔から
抱いてた夢が
でもそれは『あたし』が挫折したとか
そんなんじゃなくって
『他人』に潰された事実
あの時 あの頃
叶えられなかった
夢は無惨にも
自分じゃなく 『誰か』に摘まれた
雑草を抜くかのように
そんな風に
摘まれた
もぉ 叶わない
それが
事実
それが
現実…
ずっと 何年も
見えない圧力で縛られてきた
押さえ付けられてきた
権力を振りかざし
ランクがあるんだと
1番上が絶対だと言われてきた
組織みたいに
けど そろそろいいよね
鎖ぶち壊して
圧力なんて跳ね返して
あたしはあたしの道を行く
前に進む
この場所から離れて
捨てて
キミに逢いに行こうと思った
すべてを捨てて
ただ ただ キミの元へ…
逢いたかったよ…
この手で 触れて
この目で 見て
この口で 話しをして
この耳で 声を…
キミと離れ離れなってしまった時
サヨナラなんて思わなかったし
言わなかった
『絆』を護りたかった
だって そうでしょう?
「またね」
でしょう?
けれど その
「またね」を
勘違いしていた…
今…あの時
キミの元へ行っても
向かっても
逢えなかったよね きっと
でも大丈夫だよ
ボクは待ってるから
キミがまたボクに逢いに来てくれる事を
そしてボクも
またキミに 出会えた時
恥ずかしくないような奴になるから
そうして やっと キミに
この手で 触れられる
この目で キミを直視出来る
この口で キミに話し掛けられる
この耳で キミの声が聞こえる
そうだよね?
そんな素敵な未来が
きっと 待ってるよね…
どうしようもなく アナタが
愛しいです
一緒に過ごした僅かな時間。
酷い事…したよね。
思ったよね。
それでも側にいてくれるんだね。アナタは。
アナタの『声』を聞いて
更に愛しくなりました。
あたしには聞こえない『声』で…
「ずっと一緒にいたい」
そんな事言われる筋合いないくらいな事思ったのに…
無償の愛をありがとう
あたしはアナタを忘れはしない。
ずっと そう ずっと
気持ちは一つ。
そう思っててもいいよね?