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僕には
貴女が天使に見えた
こんな我侭で
理不尽で
冷たくて
無情な僕を
貴女は
見つめてくれてる
貴女は
見つめてくれてる
貴女は
堕天使なんかじゃないよ
ちゃんと白い羽根した
天使
なのに僕を悩ませる
傍に居たいのに
叶わない夢
一秒でもいぃ
夢でもいぃから
貴女に包まれたい
貴女は優しくて
強さを見せたかと思えば
弱さも見せてくれる
頼ってばっかりの僕に
優しく声をかけてくれる
貴女には
迷惑かけっぱなしやな
ごめんなさい
それから
ありがとう
いつか恩返しできたらいぃな
貴女には
夢を見ててほしい。
決して楽じゃないし 予想も出来ない
何に泣く事になるのか
何が君を満たす事になるのかも
ボクにはどうする事も出来ない
散り散り落ちてゆく
永遠に謎のまま
でも大丈夫
もう一度言ってくれないか
君はまだそこにいてくれると
この胸の痛みが消えた時に
大丈夫
ボクに言ってくれないか
君はボクと一緒にいると
この胸の痛みが消えた時に
誰も教えてはくれない
どうやって地の底から表に出るか
この寒さを覆える毛布はないし
古くなっていく記憶も
ありはしない
あらゆる方角に行ったんだ
街角から街のはずれまで
そして恋人達や独り者が
ボクの噂を囁きはじめる
ここに黙ってたたずむと
君が話しかけてくる気がする
しっかりつかまっていてと
きっと大丈夫になるからと
ボクと一緒にいると一度くれ
この胸の痛みが消えた時に…
ボクは君達に会いたい
同じ空の下で
それぞれの生活をしている、ボクや君
きっと偶然でも
会える時がくるかな?
…会えるといいな
だからあたしは生きるよ
眠りたい
眠りたい
人はそれを罪という
自己の哀に耐えることを 知りたくないんだろ?
眠りたい
眠りたい
本当に眠たいんだ
眠りたい
眠りたい
人はそれを 欲という