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僕には
貴女が天使に見えた
こんな我侭で
理不尽で
冷たくて
無情な僕を
貴女は
見つめてくれてる
貴女は
見つめてくれてる
貴女は
堕天使なんかじゃないよ
ちゃんと白い羽根した
天使
なのに僕を悩ませる
傍に居たいのに
叶わない夢
一秒でもいぃ
夢でもいぃから
貴女に包まれたい
貴女は優しくて
強さを見せたかと思えば
弱さも見せてくれる
頼ってばっかりの僕に
優しく声をかけてくれる
貴女には
迷惑かけっぱなしやな
ごめんなさい
それから
ありがとう
いつか恩返しできたらいぃな
貴女には
夢を見ててほしい。
広がるよ ほらみて
君の笑顔の奥の悲しみ
なくす勇気
君の胸の中にあるから
空よ教えて
自分ができることには
限界があるのかと
考えて見上げる
「空には青い世界があるけど
僕には何があるのかな…」
卑屈になってしまう
人の幸せは どこまでも広がる
遂げられなかった想い
届けようと誓う
広がるよ ほらみて
君の笑顔の奥の悲しみ
なくす勇気
君の胸の中にあるから
強くなること意識せず
素直に笑えばいいさ
自然に歩いてこう
誰も笑いはしない
少しだけ自分の道
見えてきた気がする
どんなところかは
僕はまだわからない
夢と希望を鞄 詰め込んで
君との出会いを
待っている人がいるから
夏の風 教えてくれる
新しいことを告げに
未来広がるから
君の声を聞かせてよ
この歌が このメロディーが
流れ始めた 今ほら
準備は出来てる
君なら出来るよ きっと
広がるよ ほらみて
君の笑顔の奥の悲しみ
なくす勇気
君の胸の中にあるから
強くなること意識せず
素直に笑えばいいさ
自然に歩いてこう
誰も笑いはしない
夏の風 教えてくれる
未来広がるから
この歌が このメロディーが
準備は出来てる
運命を君は信じてる?
それまでの何もかも全て
変えていってしまう様な
一瞬の出会い
目が合った瞬間に気付く
触れ合って確信に変わる
だけど そこで人は一度
足がすくむ
頬を打つ風が
リアルさを伝えてる
これは幻なんかじゃ
ないんだって そっとささやく
届かない声だと思ってた
叶わない夢だと思ってた
今 僕の目の前にいるのは
ねぇ他の誰でもなく君
この道はどこへ繋がって
どんな風に続いているのか
想像したって
見当なんてつく訳もなく
強くありたいと思う程に心は
反比例する様に
弱くなっていく気がして
泣きながら君の名を叫んだ
夢なら覚めないでと願った
ah- 僕の目の前にいたのは
ねぇ他の誰でもなく君
頬を打つ風が
リアルさを伝えてる
これは幻なんかじゃ
ないんだって そっとささやく
愛してると言われた数だけ
愛される僕でいられたなら
愛してると言った数だけ
愛していたなら
届かない声だと諦めた
叶わない夢だと諦めた
ねぇ僕の目の前にいたのは
本当の君だったのに
昨日 置き去りにされて
悲鳴をあげた 誰かの
痛みも届かないほど
僕らは 深く埋もれている
悲しさのこの世界で
輝くもの集めて
小さな温もりから
僕は光をたどる
ありふれてる 毎日の中で
自分だけをただ守った
確かめ合う
ことさえもせずに 抱き合い
合わせた胸 ほんのわずかに
聞こえた 君の叫び
「どうして目を逸らすの?」
知らぬ間についた嘘
いつから 君にさえも
向き合うこと
避けてたんだろう
愚かさを噛み締めて
ただ救いを求めた
行く場所 導いたのは
君が照らした光
明日さえも見えない この道を
歩いてるのは 君ひとりじゃない
たとえ僕だけ
幸せをつかんでも
空は仰げないから
抱きしめた腕の中
初めてのときめきを
遠くに置き忘れた
僕らは 戻れないままで
あたためた想いさえも
伝えられずにいて
交わした あの約束を
いつか果たせるはず