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昨日 置き去りにされて
悲鳴をあげた 誰かの
痛みも届かないほど
僕らは 深く埋もれている
悲しさのこの世界で
輝くもの集めて
小さな温もりから
僕は光をたどる
ありふれてる 毎日の中で
自分だけをただ守った
確かめ合う
ことさえもせずに 抱き合い
合わせた胸 ほんのわずかに
聞こえた 君の叫び
「どうして目を逸らすの?」
知らぬ間についた嘘
いつから 君にさえも
向き合うこと
避けてたんだろう
愚かさを噛み締めて
ただ救いを求めた
行く場所 導いたのは
君が照らした光
明日さえも見えない この道を
歩いてるのは 君ひとりじゃない
たとえ僕だけ
幸せをつかんでも
空は仰げないから
抱きしめた腕の中
初めてのときめきを
遠くに置き忘れた
僕らは 戻れないままで
あたためた想いさえも
伝えられずにいて
交わした あの約束を
いつか果たせるはず