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逃げてばかりね?アナタタチ
そろそろ現実に目を向けてみたらどうかしら?
後ろめたくて目を向けれないの?
そして自分は被害者だと叫ぶのかしら…
本当はわかっているんでしょう?
アナタタチの冒した罪を…
でも認めたくない
だからあんな事言えるのよ
明らかなのにね
真実は隠せないのよ
そろそろ現実逃避やめたらどうかしら?
罪を償うのが筋ってもんよ?
それとも法に触れないからいいとでも思っているのかしら?
ワタシ
アナタタチの事知りたいわ
でも そうね
被害者面したいなら ワタシ悪役になってあげてもいいわよ?
なってあげるわ…
ワタシは一向に構わないもの
そんなモノ怖くもなんともないからよ
ワタシはもっと怖いモノを見てきたんですもの
そのくらい 平気だわ
痛くも痒くもないわ
いつまでキミはそこにいるの?
底にいるの?
そろそろ歩き出していいんじゃない?
いつまでも過去に囚われてる事ないよ
そんな忌ま忌ましい過去なんて切ってしまいなよ
いつまでそこにいるの?
底にいるの?
もう行かなきゃいけないんじゃない?
下ばかり見ているから
振り返ってばかりだから
光に気付けないんだよ
光はキミを照らしているのに
それを見ようとしないくせに
嘆いて 苦しんで
だから顔を上げて
前を向いて歩いていこうか
それだけで世界観は変わるんだよ
キミにも光が降り注ぐよ
眩しいくらいに…ね
不安ならボクが手を引いてあげるから
キミは一人じゃないんだよ
早くそれに気付いて
―紺碧の海に 浮かんだ君に―
生きてる事から 目蓋を閉じる
ゆっくりと吐いた 命は白い
凍てつく心に 誰も触れない
―紺碧の海に 願った君に―
弱いままの君 君は君でいい
響くかな?君へ 錆びてる声が
言葉に出来ない
今を触れていたい
明日がもう見えない
深海よりもより深く
そう深く 深く深く眠る明日
deep ah... blue ah...
忘れられない事が
きっと辛すぎたから
deep ah... blue ah...
どんな声で どんな言葉で
俺に何を伝えるだろう
―紺碧の海に 涙は混ざる―
誰も気付かない
泣いた意味さえ
救えるはずもない 命を感じ
今だけでもいい
生きてください
もう見えない
深海よりもより深く
そう深く 深く深く眠る君
deep ah... blue ah...
いつの間にか
傷付く事に慣れすぎた日々
deep ah... blue ah...
冬が眠る あの季節には
花束を添えにゆくから
秋から冬に変わる季節。
その季節にボクはキミと出会う事が出来た
ボクはたちまちキミに惹かれ
ボクがキミを一生守ると決意した
キミとこれから一緒に同じ道を歩もうと…
そうボクは決めたんだよ
月日が流れ 流れ
キミに対する愛情は
膨れる一方だった
キミも気付いていただろう?
こんなボクだけど キミを愛していた事
幸せにするって覚悟したのに
ボクの頭の片隅には 不安もあった
キミはみんなに祝福されるだろうか…
本当にボクでいいのか
と…
そんな不安や悩みを持ち合わせつつ
季節は冬になった
この季節にボクはキミと別れた
ボクは自分を責めたよ
キミを守ってやれなかった…
そんな自分の不甲斐なさに呆れ 絶望さえ感じた
キミと出会えたのに…
守るって決めたのに…
でもキミはボクを責めたてる事はなかった
太陽のような温かさ 温もりで
ボクを包んでくれた
キミの温もりは忘れない
また冬に近づいているね
キミと別れた季節だよ
別れた日に花束を贈るよ
これからもずっと
キミに花束を…
『忘れないで』
「忘れないよ」
『まだこっちに来ちゃダメ…』
「うん。わかった。」
『心の奥底から笑って』
「うん、もう大丈夫。ちゃんと笑えるよ」
『上に行きたい…』
「ごめんね…。頑張るからね。」
『生まれ変わってまた…』
「あたしもそれを望んでいるよ。再会しようね」
『心配だな…』
「もう安心して?あたし強くなるから。アナタの為にも、自分の為にも。」
最後に、お兄さん?おじさん?
協力してくれたみたいで、ありがとう。
それを怖がってすみませんでした。
でもちゃんと伝わりました。
いろんな人に『ありがとう』