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秋から冬に変わる季節。
その季節にボクはキミと出会う事が出来た
ボクはたちまちキミに惹かれ
ボクがキミを一生守ると決意した
キミとこれから一緒に同じ道を歩もうと…
そうボクは決めたんだよ
月日が流れ 流れ
キミに対する愛情は
膨れる一方だった
キミも気付いていただろう?
こんなボクだけど キミを愛していた事
幸せにするって覚悟したのに
ボクの頭の片隅には 不安もあった
キミはみんなに祝福されるだろうか…
本当にボクでいいのか
と…
そんな不安や悩みを持ち合わせつつ
季節は冬になった
この季節にボクはキミと別れた
ボクは自分を責めたよ
キミを守ってやれなかった…
そんな自分の不甲斐なさに呆れ 絶望さえ感じた
キミと出会えたのに…
守るって決めたのに…
でもキミはボクを責めたてる事はなかった
太陽のような温かさ 温もりで
ボクを包んでくれた
キミの温もりは忘れない
また冬に近づいているね
キミと別れた季節だよ
別れた日に花束を贈るよ
これからもずっと
キミに花束を…