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会話もないまま
歩く帰り道の
余計な一言で
君のこと怒らせた
歩幅を合わせて
わざとつまずいたんだ
何気なく君のことを
笑わせたくて
ひとりじゃきっと
何も出来ず佇むだろう
守るものがあるから
強くなれるのかなあ
上手く言えないから
抱きしめてもいいよね
それまでの痛みさえ
塗りかえてしまおう
沈むあの夕陽が
切なく見えないのは
はにかんだ横顔が
すぐに浮かぶから
朝が来るたびに
君からのメールを
確かめる癖きっと
君は知らない
会えるようで
会えないんだよね
ふと気付けば
君をそばに感じれる
声があればいいのさ
愛しいその温もりに
今すぐ包まれたい
あたたかな潤いで
満たされてゆくから
そっと開けた窓から
射し込む木洩れ陽に
あたたかな潤いで
満たされてゆくから
そっと開けた窓から
射し込む木洩れ陽に
やわらかく照らされる
まるで君のよう
迷わないように
僕が道標になるから
暗い闇の中でも
進めるだろう
眩しいこの毎日は
いつまで続くのだろう
少しだけ横切ってる
不安もあるけど
色を分けた空に
祈り続ける僕の
手を取って歩きだす
君が好きだから...