よかった。
あのまま走り続けなくてよかった。。。
周りの人に感謝。
きっと走り続けてたら、あたしは壊れてたと思う。
あたしはブレーキをかける事がなかなか出来ない人で…
だけど、友達とか周りの人のお陰でブレーキを踏めた。
たくさんたくさん批難や罵倒を受けた。
だから。だからこそ!走り続けなきゃって思ってた。
じゃなきゃ認められない。
否、今思えば。最初から認める気なんてなかったってわかる。
だけど、それすらわからなかったあの頃。
だからがむしゃらに走り続けたんだよ。
本当、今思えばバカみたいだけど。
あの頃のあたしにはそれしか思い付かなかったんだよ。
病気が悪化しようが。体重が31キロになろうが。
とにかく認めて欲しくて…。
ただ ただ認めて欲しくて…。
けれど走る事を許された時。友達に。
あたしはみるみるうちに健康になり、薬だって減らす方向までこぎつけ、体重だって3年ぶりに35キロまでいった。
時には立ち止まったり、ゆっくり歩く事がいい事を知った。
ありがとう…。
みんなに出会えなかったらあたしは、あのまま走り続けていたでしょう。
頑張るから。見守ってて下さい。
それがあたしに出来る恩返しだと思うから。
あたしが健康になる事が…。
だからもう少し待っててね
PR